SDGsへの取り組み

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月、全国国連加盟国(193国)は、より良き将来を実現するために、今後15年かけて極度の貧困、不平等、不正義をなくし、地球を守るための計画「アジェンダ2030」を採択しました。

この計画が「持続可能な開発目標(Sustainable Development Gols:SDGs)」です。SDGsは、ミレニアム開発目標で十分に手を打ってこなかった課題に加え、Rio+20で議論された深刻化する環境課題など17の目標と169のターゲットに全世界が取り組むことによって『誰も取り残されない』世界を実現しようとする壮大なチャレンジです。

sdgs1

ムア・サポート株式会社が取り組むこと

sdgs2

目標5:ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う

5.1あらゆる場所におけるすべての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.5政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
sdgs3

目標8:包括的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

8.52030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。
sdgs4

目標10:各国内及び各国間 の不平等を是正する

10.22030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、すべての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10.3差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、ならびに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
sdgs5

目標11:包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

11.32030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、すべての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
11.62030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。
11.72030年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
sdgs6

目標11:包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

12.22030年までに、天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
12.52030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。
12.82030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
sdgs7

目標16:持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する

sdgs8

目標17:持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

CONTACT